香南市立夜須こども園「やすいろ」建設で感謝状(2023/12/16)

2023年12月16日、香南市立夜須こども園「やすいろ」が落成。当社は造成設計業務を担当し、香南市長から感謝状をいただきました。

「やすいろ」は香南市初の幼保連携型認定こども園であり、幼稚園的機能と保育所的機能の両方を併せ持つ単一の施設である。

子供の教育の場となる施設の業務に携われたことは、当社にとっても大変誇らしく、コンサルタントの冥利に尽きます。

今後も建設コンサルタントとして地域の発展に貢献してまいります。

点検支援技術を活用した長大PC橋(各務原大橋)の橋梁点検 現場見学会(2023/12/14)

岐阜県各務原市の各務原大橋にて、岐阜大学と各務原市主催の「橋梁点検2巡目の効率化を目指した、点検支援技術・AI技術等の活用見学会」にインフラ調査課の中山が参加しました。

見学会では、7つの技術が紹介されました。どの技術も人が点検する精度と同等となるよう、様々工夫・開発されていました。今後は技術者減少の問題解決や効率化および点検費用縮減等の面で期待が持てると感じました。

弊社でも、点検業務の効率化および省力化等できるよう新たな技術を積極的に取り入れると同時に日々研鑽を重ねていきたいと思います。

 

高知高専・高知県工業会共催「第6回 県内企業研究会」に参加(2023/12/05)

本日、高知工業高等専門学校において、高知県工業会主催の「第6回  県内企業研究会」(参加企業は弊社含めて約67社)に参加しました。本セミナーは、高知県内の様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。

開会の挨拶の後、参加学生が約3時間の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。訪問学生からの積極的な質問もあり、就職活動への積極性や思いを感じる事が出来ました。訪問してくださいました学生の方ありがとうございました。

最後に、このような企業研究会を開催していただきました高知高専・高知県工業会のご尽力に感謝いたします。

高知工科大学主催「学内合同業界研究セミナー」に参加(2023/12/02)

本日、高知工科大学において、「学内合同業界研究セミナー」(参加企業は弊社含めて59社)に参加しました。

開会のご挨拶の後、参加学生が約3時間の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。当社の仕事内容を知った上で訪問してくれた学生さんや今年の夏に当社にインターンに来てくれた学生さんの訪問もあり、大変嬉しく思いました。また、学生さんからの積極的な質問も多く、就職活動に対する熱心さが伝わってきました。訪問してくださいました学生の皆さんありがとうございました。

最後に、このようなセミナーを開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。

秋の安全管理に関する会議開催(2023/11/22)

今回の会議では、高知市消防局から講師をお招きし、意識のない時や呼吸、脈が止まった時に必要な胸骨圧迫や、AEDの使用方法について受講しました。

救命講習の種類としては、普通救命講習Ⅰであり3時間の講習でした。

救急隊到着までの数分間による「心肺蘇生法」が行われるかどうかが救命率に大きく関わります。万が一の事態に備え、「正しい救命処置の手順」を学ぶことができました。

介良中学校避難所開設訓練に参加(2023/11/16)

令和5年11月16日、介良中学校で避難所開設訓練が開催され、弊社の防災まちづくり課3名が運営補助として参加しました。

訓練では、災害の発生時に避難所の開設をできるよう、介良中学校の3年生が避難所運営役や避難者役に分かれて、段ボールパーティションや簡易トイレの組み立て、避難者の受け入れ・誘導などを行いました。

私たちは、生徒達に間仕切りを組み立てる手伝いをしたり、訓練の内容対して適宜アドバイスをしたりしました。

今後の地域防災を担う生徒達が協力し合って訓練に臨む様子を見て、心強く感じました。

今後もこのような訓練や防災活動に対して、地域の方々に貢献できるよう、引き続き取り組んでいきます。

土佐神社に寄附

例年、土佐神社に初詣参拝している当社は、今年、60周年事業の1つとして『土佐神社御屋根修復工事並びに楼門保存修理工事』に対し100万円寄附を致しました。(写真はその証の石碑)

 

高知港三重防護クルーズ見学会(2023/11/14)

高知港湾・空港整備事務所にて、高知商工会議所主催の「高知港三重防護クルーズ見学会」が開催され、防災まちづくり課の堀田と金が参加しました。南海トラフ地震が発生した場合、津波により高知市は大きな被害を受けると想定されています。津波の力を防波堤や防潮堤による多重の保護により、被害を軽減する事業が「三重防護」です。

見学会では、クルーズ船で浦戸湾内・外を一周し、防波堤・防潮堤を海側から見ることができました。「三重防護」は、最大クラスの津波に対して、浸水範囲および浸水深を減少させる効果があります。浦戸湾の近くは多くの住宅が立地しており、最大クラスの津波から命を守るためには、堤防などの施設によるハード対策と避難行動などのソフト対策が重要であることを改めて感じました。

今後も研鑽を重ね、防災に携わる企業の一員として、高知県のため、貢献していきたいと思います。

高知工業同窓会「トヨタハイエース贈呈式」に参加(2023/11/10)

本日、高知工業高校において「トヨタハイエース贈呈式」が行われ、高知工業同窓会の会長である右城社長と総務部の芳川が出席いたしました。こちらのハイエース車は、高知工業同窓会から高知工業高校に贈呈されたされたもので、当社はラッピング広告に協賛させて頂きました。今後、学生の課外活動支援等に活用されるとのことですので、有意義に利用していただきたいと思います。

 

介良野地区自治会の避難訓練が実施されました(2023/11/03)

南海トラフ地震のような大規模災害が発生した場合の一時避難場所として、弊社は介良野自治会と災害協定を締結しています。
今回、介良野自治会による弊社の福利厚生棟への避難訓練が実施されました。
参集された自治会の皆様には、福利厚生棟の自家発電機や避難スペースの状況を説明するとともに、備蓄してある食料を召し上がっていただきました。

南海トラフ地震が発生した場合、介良野地区は最大震度7と想定されているため、電気、ガス、水道といったライフラインの途絶や建物被害の発生が予想されます。
地域の皆様が安心して生活できるよう、今後とも地域貢献に取り組んでまいります。